本物の書物から
学ぶカバラ
ブネイ・バルーフ カバラ教育研究所は、真正なカバラについて参加型のオンライン講座を開講いたします。イスラエルからのライブ放送で、30の言語に同時通訳されます。
オンライン講座
カバラの基礎
グローバル放送
この講座はイスラエルからライブ放送され、30の言語に同時通訳されます。
講座開始
日程
2024年11月10日
30週間の講座
講座のテーマ
講座では、カバラの様々な側面を取り上げ、この知恵の主要原則を理解するために必要となる主な概念をお伝えします。
予定しているテーマは以下になります。
- カバラとは?
- カバラの言語
- 現実の知覚
- 選択の自由
- 上層世界の構造
- 10個のセフィロト
- 魂の発達
- 「ゾハールの書」
- その他
講座概要
- 講座は2学期制で、合計30週間
- 参加無料
授業は週2回
- イスラエルからのライブ放送による授業で、日本語を含む30の言語への同時通訳付き
- 各地域の現地チームと、同じ言語を話す受講者による授業(日本は日本のチームと日本語を話す受講者)
教材
この講座は、真正なカバラの書物などの資料とその研究手法のみに基づいています。その研究手法とは、偉大なカバラリストたちによって世代を超えて伝えられてきたものです。そのカバリストとは、ラビ・シモン・バー・ヨハイ(通称ラシビ)、ラビ・イツァーク・ルリア・アシュケナージ(通称アリ)、バール・ハスラム(梯子の主)として知られるイェフダ・レイブ・ハレヴィ・アシュラグ、その長男のバルーフ・シャローム・ハレヴィ・アシュラグ(通称ラバシュ)などになります。
この講座を組み立てるにあたっては、筋道を立て、親しみやすく分かりやすい教材の提供を目指しました。
ブネイ・バルーフについて
ブネイ・バルーフ・カバラ教育研究所(イスラエルでは「Kabbalah LaAm」としても知られている)は、世界中で本格的なカバラの知恵を教える非営利・非政府の教育機関で す。ブネイ・バルーフの本部はペタフ・ティクヴァ(イスラエル)で、イスラエルと世界152カ国に支部があり、広範なネットワークを備えています。20万人以上の生徒と400万人のオンライン・ユーザーが、独自のインターネット・プラットフォームを通じてカバラを学んでいます。
ブネイ・バールフでは、カバリストであるマイケル・ライトマン博士やブネイ・バールフの主要講師陣によるカバラのレッスンや講義、番組を、30の言語への同時通訳付きで毎日放送しています。カバラ・メディアのアーカイブ(www.kabbalahmedia.info)には、それらに関するすべての資料が一般公開されています。このアーカイブは、2万件のカバラのレッスン、3000件の原典、書籍や記事からの200万以上のファイルという量を有する、世界で唯一のポータルサイトです。ライブ放送もアーカイブも無料でアクセスできます。
カバリストであるマイケル・ライトマンについて
- ブネイ・バルーフ・カバラ教育研究所の創設者および所長
- マイケル・ライトマンは1946年、旧ソ連(現ベラルーシ)のベラルーシの都市ヴィテブスクで生まれました。1974年にイスラエルに移住し、後にカバラに出会い、現在に至ります。
- カバリスト、バルーフ・シャローム・ハレヴィ・アシュラグ(1906-1991)の弟子であり、バルーフ・シャローム・ハレヴィ・アシュラグとは、『ゾハールの書』の注釈であるスラム(梯子)の著者であり、バール・ハスラムとして知られるカバリスト、イェフダ・レイブ・ハレヴィ・アシュラグ(1884-1954)の長男および後継者になります。
- マイケル・ライトマンはこれまで45年間にわたり、カバラを研究し、教えてきました。
- カバラに関する70冊以上の著書があり、30以上の言語に翻訳されています。
- また、哲学博士号、バイオ・サイバネティックス修士号取得者でもあります。
2024年11月10日開講の
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